ひじきは食用海藻の一種で、安価でビタミン類や、ヨード、カルシウム、リン、鉄分といったミネラルなどを豊富に含み栄養価が高いことから、昔から日本人には馴染み深い食品です。
ひじきには、骨のもとになるカルシウムがたくさん含まれているので、子どもだけでなく骨粗鬆症が心配される大人も、積極的に食べたい食品です。ひじきは骨からカルシウムの流出を防ぎ、より丈夫にする働きがあります。カルシウムの不足は精神を不安定にして、イライラしやすくするので、ストレスの多い生活の人にも精神状態を安定させる働きがあります。
また、ひじきにはビタミンB2も多く口内炎の予防に効果があります口内炎の出来やすい人は、ビタミンB2が不足している可能性があるので、その他の栄養もとれるひじきを積極的に食べましょう。
また、ひじきの成分のカリウムは、高血圧の原因となるナトリウムの排泄を促して、血圧の上昇を防ぎます。さらに、ひじきの中の葉緑素は、コレステロールの上昇を防ぎ、血中のコレステロールを減らす働きがあるので、動脈硬化の予防にも効果があります。
生活習慣病が心配される人は、低カロリーのひじきを食べて、病気になる前に予防しましょう。
ひじきにはカルシウムの他に鉄分というミネラルも含まれていますが、鉄分の量は牛乳の550倍も含まれています。特に女性はカルシウムと鉄分が不足しやすいので、低カロリーでビタミンなどの美容効果の高いひじきは女性の為の海草と言えます。